リポート・単位認定試験

MKEMHPは通信制高校とサポート校の両方の機能を持った学校です。
「スクーリング」ではなく、全日制高校のように「登校」して
、直接教員にアドバイスを受けることができます。

リポート
リポート

日々の勉強は自主学習が基本で、その学習がしっかり進んでいるかどうか、学習内容を理解しているかどうかを確認する役割がレポートです。

レポートは基本的な内容が穴埋め問題や基礎問題の演習などで構成されていて、テキストに即したものとなっています。そのレポートを教員が添削し、今後の学習計画を一緒に考えたり、進捗具合を確認したりして、学年末の単位認定試験に臨みます。

レポート内容が合格基準に達していないと再提出します。レポートは各教科ごとに提出数や、締切日などが決められています。

単位認定試験に合格すれば単位取得となりますが、その試験の内容もレポートに即したものですから、自分で管理して計画を立て、地道に一つずつレポートをこなしていきましょう。

レポートの難しいところは、分からないところが出てきたときに聞く人がいないということです。しかし、MKEMHPでは教員が常勤しているので、いつでも、わからないところを直接質問できます。

レポートの問題は、教科書に理解すれば答えられるのですが、数学などの理数系の科目では教員のサポートがないと難しい問題もあります。

ですから、MKEMHPのようにいつでも質問に答えてくれる教員がいることは安心感につながります。

単位認定試験
単位認定試験

レポート提出と決められた登校日数、そして単位認定試験の3つをクリアーすれば単位を取得することができます。

単位認定試験は、学年末に行われます。

出題範囲は1年分の学習内容ですから広いのですが、レポートを真面目に学習していれば難しいものではありません。

テスト実施日に、仕事などでどうしても登校することができない場合は、事前に教員に相談しましょう。実施日を他の日に変更したり、なんらかの対応をしてくれます。

テストの内容は、ほとんどがレポートから出題されます。返却されたレポートは必ず保管しておきましょう。

また、テストに教科書を持ち込める場合もあるので、事前に教員に確認しておきましょう。

単位認定試験を落とさないように、教員がしっかりサポートしてくれるので、留年することはありません。安心して、テストに臨みましょう。

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